石川県九谷焼美術館 春の特別展示 「桜の図 屏風」について

2018年04月08日

 この度、期間限定で「桜の図屏風」を展示いたします。ここ数日の雨風で市内の桜が早々と散ってしまったことから、来館者の方々には館内でお花見気分を味わっていただきたく、急きょ、企画いたしました。

 当屏風は、加賀市内の旧北前船主家伝来のもので、総金箔張りの逸品です。右隻には「桜と鳳凰」、左隻には「枝垂れ桜と鴛鴦」が主に描かれています。作者は、狩野派の絵師・安春壽信です。胡粉を盛り上げて作られており、たいへん細かく、非常に豪華な仕様となっております。展示室の雰囲気が様変わりしたこの機会に是非とも当館にお越しいただけましたら幸いです。



展示期間  平成30年4月7日(土)~20日(金)までの2週間


会 場  九谷焼美術館 色絵・五彩の間


作品  「桜の図屏風」 安春壽信 作